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家庭科+

 教育の情報化が進み、小学校においても「著作権」についての指導を行うようになってきましたが、その指導を行う教員の「著作権」に関わる感覚を問われた時代がありました。即ち、テストプリントやワークブックなどの選定用に業者から持ち込まれたサンプルの、違法コピーの問題です。
 家庭科でも、テストプリントやワークブックのサンプルが届きます。特に、実習の多い教科ですから、ワークシートがあれば手順の説明の時間をある程度省くことはできますし、学力の定着を見るためのテストは欠かすことはできません。しかし、各家庭での金銭的負担を考えたときに、6年生で年間55時間しかない教科にそれほど費用を充てることはできません。そこで「仕方なく・・・」と犯罪行為に手を染める前に、ちょっと一工夫してみませんか。
 私は、ワークシートを作るときに、それらの一部分を抜き取り、つなぎ合わせてテスト問題を作ることができるようにしました。例えば、ご飯を炊く実習の際、ワークシートを作るときには、ご飯を炊くときの水の量や蒸らすための時間など、数字を示すものについてはあらかじめ数字を抜いておき、自分で調べて記入させるようにしました。そして、テストにする場合には、その中でも重要なものを中心に、配点しやすい数で設問数を決めました。野菜炒めの実習では、材料を6つの食品群に分類することができるワークシートを作り、テストでも、その表をそのままコピーして、食品を分類する問題を作りました。
 これらの作業を単年度で完結するのではなく、年度ごとに申し送ることで修正もでき、新たなパターンでテストを作ることもできます。どの教科にも共通することですが、情報を共有をすることで仕事量を軽減することも必要ですね。
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